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製造現場でやりがいや
モノ作りに対するやりがい

製造現場でやりがいや
モノ作りに対するやりがい

関西工場包装課 中山真一 2003年4月1日 新卒入社

中山真一

現在所属している部署は? 関西工場包装課は製造したポテトチップスを包装する部署になります。
ただ包装するのではなく、数多くの検査工程を実施しており、金属検出器や賞味期限印字、袋の外観検査を行い、お客様に安全な商品を届けております。

現在担当している仕事内容を教えてください。 スタッフのマネージメントや業務改善や安全対策、創意工夫を行い、生産性や品質を考え他の部署との連携し生産スケジュール管理を行っております。

入社のきっかけは? 高校卒業後、地元企業に勤めたいと思っておりました。元々、お菓子には興味があり、わさビーフを関西で製造していると知らず調べていく中で興味が出てきて入社を決意致しました。

ここは誰にも負けないこだわりポイントを教えてください。 どうしたら周りに協力してもらえるのかを常に考えて業務をしております。
他部署との連携は必修になりますのでコミュニケーションの構築を行っております。
人それぞれタイプが違いますのでタイプに合わせた話す内容を考えて常にコミュニケーションを図るように心がけています。

山芳製菓の商品を作る上での姿勢や大切にしていることはなんですか? 安心安全な商品を創ることは大前提ですが、包装課はお客様がお店で手に取っていただけるようにパッケージの美しさを常に意識して生産しております。
関西工場には外国人労働者も多く、どうしても言葉の壁は発生するので、手順書や動画を作成したり、不定期ではありますが勉強会を実施し技術向上を常に目指しております。

今後の展望、目標を教えてください。 品質と生産性の両輪がとても大切である、そのためには他部署との連携が非常に重要だと考えておりますので常にコミュニケーションを忘れず、より良い関西工場になるように今後も努めていきたいと考えております。
あと、今後は生産性向上を考える上で自動化や手作業で行って箇所に機械を導入し、品質向上をさらに目指し、効率化を図って行きたいと考えております。

最後に、中山さんは山芳製菓でどのような働き方をしているのか、
1日の動きをみてみましょう!

  • 7:30出社
  • 7:50朝礼
  • 8:00生産スタート・生産状況確認
  • 10:00日報整理・まとめ
  • 12:00昼休憩
  • 13:00翌日生産スケジュール作成
  • 15:00翌日生産打ち合わせ
  • 16:00生産状況確認
  • 17:00退勤

中山真一 仕事風景01
中山真一 仕事風景02